ブランド

ブランドの利用規約は 2023 年 6 月 30 日に策定され、2024 年 4 月 18 日に一部改訂されました。

ブランド改訂履歴
  • 2024 年 4 月 18 日: ブランドの利用規約を一部改訂しました。[ Github issue ]
  • 2023 年 6 月 30 日: ブランドの利用規約を策定しました。

ロゴは正しく使用されることによってはじめて本来の機能を発揮します。誤った使用は、ロゴひいては OP-CIP の尊厳を損ない、誤ったイメージを与えることになります。使用の際には本規定を遵守するとともに、十分な注意と配慮をお願いします。

ロゴマークのダウンロード

PNG 形式と SVG 形式のロゴマークをダウンロードできます。ダウンロードしたロゴマークを利用する際は、必ず以下の規約に従ってご利用ください。

ロゴマークのダウンロード(ZIP形式 180KB)

ロゴマークのコンセプト

Originator Profile ロゴ(OP ロゴ)は、インターネット空間の健全性を高めたいという思いを、安全をイメージできるチェックマークとグリーンカラー、組合の頭文字「O」と「P」の組み合わせに込めました。 OP ロゴは、ロゴの下に組合名等を置く形を基本型としますが、横組みや意匠単体の利用もでき、利用しやすい形式となっています。

なお、ロゴデータは必ず Originator Profile 技術研究組合事務局から送付されたものを使用してください。

ロゴマークの基本規定(1)

ロゴのイメージを保つため、十分なサイズと余白を確保し、ロゴが鮮明に見える表示を心がけてください。判断に迷った場合は事務局広報担当までお問い合わせください。

原則、白背景に基本表示色(フルカラー)で表示してください。

余白ルール

「ORIGINATOR PROFILE」の文字の高さを基準に、ロゴの周囲に余白を設けてください。

アイコンのみの余白ルール

アプリアイコンや Web ブラウザのファビコンなど、余白を取りすぎて OP マークが小さくなりすぎないように注意してください。 原則として、アイコンの周囲に枠線や背景色の領域がなければ、領域いっぱいまで OP マークを配置してその可読性を高めてください。

例えば、ブラウザタブに表示されるファビコンの場合、余白を持たないほうが好ましいです。

OPマークに余白を持たないほうが良い例

ただし、境界に線や背景が描画されている領域内にロゴマークが配置される場合、余白をつけなければなりません。

OPマークの領域内に線や背景が描画されている場合の余白の取り方

余白の取り方に関するヒント

アイコンのみ表示すると小さすぎて目立たなくなり、余白をつけるかどうか迷うことがあります。 こういったときに、マークの円部分の直径の 1/4 から 1/5 ほどの余白を取ると、適切な大きさになりやすいので参考にしてください。このあたりは厳密なルールとして捉えるのではなく、目安として捉えてください。

見づらい配色例と改善例

カラー

  • CMYK: C=80, M=0, Y=35, K=0
  • RGB: R=0, G=175, B=180
  • HEX: #00afb4
  • CMYK: C=0, M=0, Y=0, K=100
  • RGB: R=0, G=0, B=0
  • HEX: #000000

モノクロ表示例

白黒印刷においては以下の通り表示してください。(原則、上記の黒色を使います)

ロゴマークの基本規定(2)

ロゴのイメージを保つため、十分なサイズと余白を確保し、ロゴが鮮明に見える表示を心がけてください。判断に迷った場合は事務局広報担当までお問い合わせください。

白抜き表示

ロゴと同色の背景色を使用することを基本とします。

モノクロ白抜き表示

白黒印刷においては以下の通り表示してください。

ロゴマークの基本規定(3)

ロゴのイメージを保つため、十分なサイズと余白を確保し、ロゴが鮮明に見える表示を心がけてください。判断に迷った場合は事務局広報担当までお問い合わせください。

背景にもとから色がついている場合

淡色の場合は基本表示、濃色の場合は白抜きを原則とします。意匠部分をカラー、テキスト部分白抜きで表示をする場合は、意匠部分、テキスト部分ともに十分な視認性が保たれていることを条件とします。

以下のような視認性が確保できない使用は禁止、もしくは改善します。

見づらい配色例と改善例

以下のような可読性の良さを検討してください。

可読性の良さを検討した配色の例

最小使用サイズ

印刷物で使用する場合、意匠部分の天地 12mm を最小サイズとします。

使用禁止例

  • 指定外の色で表現すること(指定のカラー、モノクロ以外)
  • 画像や文字を組み替えること
  • 書体を変えること
  • 回転させること
  • 影をつけること、またグラデーションなど特殊効果をつけること
  • 特定の形態を重ねたり、特殊な矩形や円形で囲んだりすること
  • 縦横比を変形すること
  • 斜形にすること
  • 一部の要素だけを抽出すること
  • その他、形状を変更すること
  • その他、識別を損なうこと
  • その他、OPCIP 事務局が意図しない使用形態と判断した形に改変すること
  • OPCIP の活動趣旨を毀損する場に表示すること

他の要素との組み合わせ

他要素との組み合わせ(コンポジット)については、その都度判断します。

例外規定

OPCIP 事務局が適切と判断した場合は、例外使用を認める場合があります。